日英相互理解の促進と両国関係の発展、そして平和を祈念し「慰霊と和解の旅」として千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて行われ、ビルマ戦線の英国元退役軍人リチャードデイ氏(97歳)が六角堂に献花をされました。
今回は日英2か国だけでなく英国と米国 並びに英連邦(英国・米国・カナダ・豪・NZ)の5か国の機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」諸国とインド・オランダの7か国が参加されるという様に国際合同慰霊祭となり英・NZ両大使と大使館武官の方々の参列は何より素晴らしかった。
国際交流となりこれは歴史に残る慰霊祭となったと私は思います。
心より戦争のない世の中、世界平和を願います。
「昨日の敵は今日の友」