ビルマ派遣第四十九師団 狼兵団 第一八七〇四部隊
1961 年(S36)~2023(令和 6) 現在第 62 回の慰霊法要が継承され続けております。
第 168 聯隊 3 大隊七中隊を中心に 辻本一郎氏(当時京都学園理事長)・軍医安田光憲氏・小正嘉之助氏・山口敏夫氏・水沢淳也氏ほか多数の戦友の方により、聖地京都霊山観音の地にて法要を始められたものです。
最近は物故者遺族が中心となり山口雅弘氏(山口敏夫氏)・大野和夫氏(大野浩三氏)・渋谷雅子氏と今村由紀子氏(神田是空氏)・辻本直彦氏(辻本一郎氏)・中谷和子氏(中谷優氏)・山本和良氏(山本あ吉良氏)・藤原淑子(今里淑郎氏)らの参列を頂き継承されております。
138聯隊/112聯隊ご遺族様を迎え日英合同慰霊祭
位牌堂
各部隊および「歩兵第 168 聯隊の戦没者および物故者」位牌が丁寧に収蔵されている
2020年10月10日、寄付金 100 万円奉納後、仏具購入下さり「蝋燭立て 1 対と大弾幕(大田会銘入) 」お役に立てて頂きました事、2022年10月10日法要時に遺族一同にて確認致しました。